2012年に東京から地元長崎市にUターンし海洋再エネに関する活動を開始し、Nagasaki Ocean AcademyおよびNOA Trainingの設立、運営を行う。東京大学工学部船舶海洋工学科卒業、同大学院環境海洋工学専攻修士課程修了。

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海上自衛隊ヘリコプターパイロット出身。元海将補。慶應義塾法学部卒。海上自衛官として35年間、我が国の防衛に従事。この間、飛行隊長、航空隊司令、教育航空群司令として航空部隊を指揮するとともに防衛省本省において統合幕僚監部運用第１課員、海上幕僚監部防衛法務官、首席法務官等を歴任。

地元消防で消防吏員として35年間、救急救命士として救急車にも長年乗務。外傷病院前救護(JPTEC)、多数傷病者への対応標準化トレーニングコース(MCLS)、神経救急蘇生(ISLS)などのインストラクターで経験豊富。

海上保安庁の現場（航海科）と本庁情報通信課に約15年従事。海上保安庁退職後、日本海難防止協会において海洋汚染防止研究部で国際海事機関業務等を、笹川平和財団海洋政策研究所において世界海事大学奨学金事業を担当。海事・海洋に関する広い知識と経験を保有。

New Zealand Victoria University of Wellingtonを卒業。国内大手写真ラボでマーケティング、及び海外取引案件を担当し、海外顧客への商品やシステム導入に従事。2019年に長崎へUターンし、大手半導体メーカーの生産管理部門にて海外業務を担当。

船舶設計が専門。大手造船会社で基本計画業務を担当。大手商船会社へ出向し、商船に関わる種々の研究や再生可能エネルギー関連の調査業務を担当。

地銀で15年間、ホテルなど、大型プロジェクトを担当。自治体への出向では産学官プロジェクトを牽引、メガバンクへの出向ではプロジェクトファイナンス業務に従事。長崎エリアの産学官金、漁協等へのコネクションを有する。